朝の通勤途中、電車のなかでタブレット端末を片手に情報を収集している方が増え始めて来ている気がしますね。
私も朝の通勤電車では、タブレット端末を利用して新聞を読むようになりました。
タブレットであれば、新聞を読むにも手が汚れません。
さらに混雑している車内で新聞を広げるのは迷惑がかかりますよね。
タブレットはコンパクトですので、便利に利用することができますね。
2016年の内閣府の消費動向調査では単身者世帯で7世帯に1台・二人以上世帯では3世帯に1台がタブレットを保有している割合となっていました。
「ロジャースの普及率16%の論理」からすると、単身者世帯での今年2017年度以降の急激な普及が予想されますね。
学校教育などにタブレットを利用する授業が増えているため、二人以上世帯では子供との共有も考慮した上で、世帯全体の所有物として共用する事例が多いものと考えています。
他のデジタルデバイスの事例からは、3割台に突入した時点で普及状況は一気に加速化して来ましたので、今後二人以上世帯での急激な普及も予想されますね。
タブレット 人気
タブレットとして人気のあるものは、日本ではやはりアップルのiPadのようです。
しかしアップル以外でも、軽くて持ち運びに便利なタブレットが販売されていますし、絶妙な大きさの7インチタブレットでアンドロイドOSタブレット端末NEXUS7等も人気だと思います。
今回は便利でお得なタブレットについて、タブレット選びのポイントを3つ紹介したいと思います。
タブレット 画面
まずタブレット選びの1つ目のポイントは画面の液晶の綺麗さだと思いますね。
いわゆる画素数によって表されるものですね。
私が持っているiPad mini4の画素数は2048×1536ドット=約300万画素で、文字が滑らかで綺麗に見ることができるので解像度が高いと感じます。
その綺麗さが如実に現れるのは、文字を拡大した場合ですね。
例えば、新聞を読んでいる時に記事を拡大しても文字の画像がぶれることなく綺麗に表示されると、見やすくてストレスを感じませんよね。
いいタブレットであると感じます。
お店でタブレットを選ぶ際には文字を拡大し、その文字の状況を確認するとよいでしょう。
タブレット 価格
2つ目のポイントは価格面も外せないですね。
タブレットを利用する目的としてはンパクトに、コ、お手軽にインターネットから情報を仕入れることであると思いますので、安く利用できることがポイントになります。
価格面から気になるポイントとしては通信費ですよ。
インターネットに接続する際の費用が抑えられれば、ランニングコストが低くなります。
通信費のランニングコストを抑える上では、タブレットにWi-Fi通信が利用できるのがよいと思います。
最近では駅や空港といった公共性の高い施設や地下街・レストラン・喫茶店で無料のWi-Fiスポットを利用して通信しています。
しかし移動しながらタブレットを利用することが多い場合には、電話回線機能がついたタブレットが便利ですね。
もし、電話回線利用した通信が必要で、かつ通信費を抑えるのであれば、タブレットのSIMフリーを利用することがよいでしょうね。
スマートフォンでもSIMフリーのものが発売されていますが、タブレットのSIMフリーも販売されていますよ。
更に、タブレットの本体価格も抑えることも、価格の抑制として考えなければなりません。
タブレットの購入は初期投資時には必要となりますが、本体価格と通信費がセットになったものであれば、初期投資やランニングコストを抑えることができますね。
NTTドコモではiPadの月々の購入サポートが2年間あります。
iPad miniやiPad Airの32GBのタイプですと購入サポートにより実質の購入費用は無料です。
さらに、ドコモの携帯・スマホを利用している場合は、パケットをシェアすることにより通信費を軽減することができます。
例えば、ひとりで2台利用する場合には、「2台目プラス」というサービスがあり、スマホとタブレットそれぞれでパケットパックを契約した場合よりも、シェアオプションの月500円を支払って1台目のパケット契約を共有する方が断然お得となります。
この2台目プラスの詳細は、コチラの公式サイトから
タブレット 中古
一方、初期投資で抑える例としてはタブレットの中古を購入という選択肢があります。
もし新品ではなくて良いと思われる方は、中古のタブレットを活用していくのもよろしいかと思います。
中古のタブレットについては中古のタブレットを扱う家電量販店もあります。
例えば、私がおすすめするのは、家電量販店のビックカメラの系列であるソフマップです。
価格も、タブレットの品質、そして購入時の保証もつきます。
例えば、中古のタブレットの参考価格ですが、私が有しているiPad mini4を新品で購入すると51,000円程度します。
しかし中古のタブレットの価格は30,000円前後と、新品の6割程度の価格で販売されていますね。
タブレット バッテリー
そして、3つ目のポイントはバッテリーの持ちについて紹介します。
バッテリーの持ちについては、私が一番重要であると考えているポイントでもあります。
タブレットは持ち運ぶ場合が多いので、長時間使えることが前提です。
またバッテリーがなくなったら、すぐ電源チャージすることもできないからです。
私が使っているiPadをおすすめする理由の1つとしてはバッテリーの持ちが非常に良いからですね。
例えば、1回の充電で1日2~3時間を利用したとしても、3日間は問題なく利用できます。
使う頻度や時間にもよりますが、iPadのバッテリーには眼を見張るものがありますね。
しかしiPadであったとしても、充電の方法によってはバッテリーを劣化させることになります。
充電の方法としては、充電池がなくなってからバッテリーの電池をチャージするやり方がよいみたいですね。
しかし一般的には電源ケーブルをつなげて利用すると、過充電の状態となって、バッテリーを劣化させることに繋がっているみたいですよ。
最近はリチウム電池の性能もよくなりましたので、あまり気にされなくなりましたが注意してみてくださいね。
windows タブレット
最後にiPadだけではなく、他のタブレットで人気のあるものについて紹介します。
まずWidowsのタブレットとしての代表格はSurfaceです。
Surfaceの売りは通常のパソコンのようなキーボードがありつつも、タブレットとして活用のできる、ハイブリットの端末で、一石二鳥ですね。
私もこのSurfaceが早く発売されていれば、間違いなく購入の検討をしていたと思います。
今後iPadを使用しないという前提では、このSurfaceが購入の選択肢に入いるのは間違いないですね。
タブレットの画面=画素数・タブレットの価格・タブレットのバッテリーの持ち、3点が合致すれば、自分にしっくりするタブレットを手に入れることができると思いますね。
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