NTTドコモの携帯・スマホを利用している方で、NTTが提供するフレッツ光のインターネットプロバーダー以外を利用している方は、もしかしたらいらっしゃいませんか。
実はNTTが提供するフレッツ光との組み合わせにより、携帯電話の料金がお得になるようになりました。
これは、NTT DOCOMOがドコモ光と呼ばれる商品を発売しているからです。
インターネットプロバーダーをドコモ光に変更すれば、NTTドコモの携帯電話の料金がおやすくなりますよ。
NTTドコモが提供するドコモ光料金について紹介したいと思います。
ドコモ 光 料金
NTT DOCOMOは金額が高いというイメージをどうしても持ってしまいがちです。
私も消費者の一人として、NTTドコモの料金は高いイメージがあります。
もちろんNTTドコモのエリアは広く、電話がつながりやすい状態は理解しておりますよ。
しかし料金に対するお得感が見られず、NTTドコモを利用する際のボトルネックとなっていることも過言ではありません。
しかしながら、ドコモ光によって、NTTドコモユーザに対するサービスの幅が大きくなりました。
ドコモ光の料金確認をしますが、その内のサービス3つを紹介いたしますね。
1つ目は、ドコモ光を利用した際の料金割引です。
ドコモ光とスマホをまとめるとドコモ光パック(セット割)です。
ドコモ光 料金を確認するには、NTTドコモのホームページからチェックできますが、NTTドコモの携帯電話利用の年数による割引料金も確認することができます。
例えば、NTTのフレッツ光をマンションに敷設した場合は月4,000円、戸建ての場合は月5,200円と少し高めです。
NTTドコモを利用しているユーザその人が一人の場合は携帯電話の利用年数が4年、8年、10年、そして15年以上という区分で利用年数に従った利用割引金額は、標準のデータMパックではそれぞれ100円、200円、600円、800円です。
家族もNTTドコモを利用している場合は、4年、8年、10年、そして15年以上という区分で利用年数に従った利用割引金額は、標準のデータシェアパック10では、それぞれ400円、600円、800円、1,000円がデータシェアパック契約者から引かれますね。
さらに、ケータイと「ドコモ光」セット割引で家族一人一人からそれぞれ1,200円引かれますよ。
自分のドコモの利用年数をもとに、ドコモ光の料金を確認してみてください。
俗に言う家電話のドコモ光電話の月額使用料500円です。
通話料は全国どこへかけても国内の固定電話への通話料が一律8円/3分ですよ。
NTTドコモ dカード
NTTドコモを使用してdカードを利用する場合、携帯の利用料金やドコモ光=インターネットサービス(サービスプロバイダー含む)すべての利用金額合計のdカードポイントが貯まりますよ。
貯まったポイントは携帯購入時費用・通信料や商品プレゼントの交換にも利用できるのでお得になりました。
dカード GOLDは特に有利ですよ。
dカード GOLDの年会費は10,000円(税抜)ですが、毎月ドコモケータイと「ドコモ光」の利用金額1,000円(税抜)につき100ポイント(=1ポイント1円)が貯まります。
ドコモ 光 テレビ オプション
2つ目は、ドコモ光を利用したテレビオプションの機能です。
ドコモ光テレビオプションとは、フレッツ光でテレビを見ることができるサービスです。
テレビの番組の地デジ、無料のBS番組をアンテナ不要で利用できるもので、一種のケーブルテレビのようなサービスです。
2ねん割適用で1,500円支払えばこのサービスを受けられます。
さらにスカパー!とのオプション契約もあり、契約をすると有料のBS番組とスカパー!が利用できます。
ただし、このドコモ光 テレビオプションの提供エリアは一部の地域に限られています。
NTTドコモのホームページでドコモ光 の提供エリアを参照してくださいね。
2016年4月の時点では、26都道府県の一部の地域のみとなっていますので、自分の居住地がドコモ光の提供エリアであるかを確認した上で申し込みをしてくださいね。
ドコモ光ミニ
もう一つは、ドコモ光ミニの利用です。
一人暮らしの場合で、インターネットを構築する場合は、工事費でそれなりに費用がかかります。
さらに、通信費をどうにか抑えたいという方も一人暮らしの方には多いとか思います。
そこで、月々のランニングコストを低減できる、ドコモ光ミニを利用しましょう。
ドコモ光ミニの場合は、基本料2,700円となります。
その後、データ量によって課金金額が異なります。
200MBまでは2,700円と同様で以後、10MBあたり30円の割増となります。
そして1,200MBに達すると、それ以降は上限値5,700円として計算されます。
200MBまでのデータの目安は、ウェブ閲覧が約100ページ、テキストメールを約160通、HTMLメールの受信数を約92通、そしてウイルス対策ソフトが40MBの合計が約200MBとなります。
もしウイルス対策ソフトはパソコン納入時にはインストールされていない可能性もありますので、インターネットにつなぐ際にはウイルス対策ソフトの導入は必ずやってくださいね。
ソフトバンクなどの他社ではこれまでも利用者囲い込みのために、ケーブルテレビやその回線を利用したインターネットと電話料金とがセットで割引されるケースもありました。
このような割引合戦に対し、NTTドコモは後発であったため、NTTドコモの利用者の流出が拡大しました。
今回のサービスが始まり、2016年ではすでに200万契約を超え、2018年現在440万契約を超えてNTTドコモのユーザも原点回帰現象が発生しています。
NTTドコモのdデリバリーはご存知ですか?
お店に伺えない時は、不便ですよね。
天候の悪い日・寒い日・暑い日や外出が大変な時は困ります。
そん時は!dデリバリー!全国約11,000店から選べる「出前・宅配サービス」のサイトですよ。
人気チェーンの宅配ピザや寿司・カレー・中華・弁当・ファミレスメニューや本格ハンバーガーなどメニューが幅広いのが特長ですね。
ドコモポイントも貯まるし使えますね。
PCやスマホやタブレットからカンタンに予約が可能ですよ。
ドコモ会員ばかりでなく、auやsoftbankをご利用の方も利用可能ですよ。
会員登録なしでも「ゲスト注文機能」で利用可能です。
会社や自宅ばかりでなく「駅前」や「公園」など屋外でも住所指定が出来ればデリバリー可能です。
こんな出前を頼んでみませんか。