新聞の古い歴史は
1872年=明治5年 東京浅草の日報社から毎日新聞(前身の東京日日新聞)が、
1874年=明治7年 当初横浜元弁天町に設立され、その後東京芝琴平町に移った日就社から讀賣新聞が、
1879年=明治12年 大阪・江戸堀(現在の大阪市西区の一部)で木村親子の朝日新聞が、
それぞれ、現在の新聞の基礎となる日刊紙を創刊して礎を築いてきた。
朝日新聞今日の 天声人語
中学生の時に学校の先生や塾の先生から、高校入試の小論文の試験の時に時事問題を知っている方が良いので新聞を読んだ方が言われました。
当時のテレビコマーシャルで、朝日新聞今日の天声人語や社説が良く高校の入試に出ると言うのを見て、親に朝日新聞を取ってもらいました。
朝日新聞を読むようになってから、なぜか学力も少し上がったような気もします。学力の基本とよく呼ばれる国語力が、自然と就いたのでしょうか?
またアドバイス通り、入試では天声人語や社説から時事に関する問題がいくつか出題されました。
やっぱり、高校の入試のためには朝日新聞今日の天声人語や社説を読んでいた方が良いと思いました。
そんなわけで、お蔭さまにも志望の高校に合格することが出来ました。
また、同じ頃、妹が朝日新聞ダンスコンクールに出場しました。
残念ながら優勝は出来なかったのですが、一生懸命頑張っていました。
朝日新聞ダンスコンクールのために毎日、朝練をして、学校が終わった後も遅くまで練習を頑張っていました。
朝日新聞 デジタル
最近はスマートフォンで朝日新聞ニュース速報を見ています。
新聞を購読している人はプラス1000円で朝日新聞デジタルの有料会員になることが出来るので、通勤の時や移動の時に電車の中で朝日新聞ニュース速報を見ています。
朝日新聞ニュース速報をネタに営業の時に、新しいニュースとしてちょっと披露しています。
また、芸能の話題なども得られるので、こちらも仕事で有効活用させてもらっています。
朝日新聞デジタルの好きなページでまず、毎日4コマ漫画の、「ののちゃん」と夏目漱石の「吾輩は猫である」を読みます。
もちろん、中学生の時からずっと読んでいる朝日新聞今日の天声人語や社説も読みます。
いろいろな人の考え方を学ぶために投書欄や川柳のコーナーも読みます。
営業車の中で聞くためにラジオ欄もチェックします。
日によっては面白いラジオの特集がやっていたりする日もあるからです。
最近は株式投資も始めたので株価や株に関する記事や経済面もじっくり読みます。
私は大人になってから朝日新聞以外にももう1紙新聞を購読するようになったのですが、朝日新聞はその新聞に比べると海外の話題が豊富だなと感じています。
夏は甲子園の時期なので高校野球の欄も見ますし、営業の時にプロ野球やサッカーの結果も知っていた方が良いのでスポーツ欄も読みます。
特にお年寄りのお客さんや取り引き先に行くときは相撲や囲碁・将棋のページも読みます。
結局のところ、朝日新聞を1面からテレビ欄まで、読むようになりました。
思うに、中学生の時代からかれこれ20年以上朝日新聞にお世話になっていました。
自分の経験からこのように、新聞を網羅するように読めば自分の思考も整理され、仕事にも人生にもプラスになって来ているような気が何となくしてきているところです。
朝日新聞の本
いろいろな取材源や記事などのリソースから、たくさんの書籍が発行されています。
また朝日新聞出版社からも新聞で反響があったものなどを再構成したり、旬な話題や読者に受けそうな企画でいろいろと出版物が出ています。
そのあたりを、楽天でチェックしてみました。