『東京メトロ』
⇒平成27年度輸送人員数平均707万人/1日
全線営業キロ195.1キロ・直通区間337.5キロ
『都営地下鉄』
⇒平成26年度輸送人員数平均251万人/1日
全線営業キロ109.0キロ
東京メトロは
銀座線・丸ノ内線・日比谷線・東西線・千代田線・有楽町線・半蔵門線・南北線・副都心線の9路線で、他社線との直通運転もしています。帝都高速度交通営団として運営されていましたが、平成16年に行政改革で民営化され、現在は『東京地下鉄株式会社』となっています。
東京メトロの路線図は
1枚もっていればJR線から都営線までも記載された、東京メトロの路線図は切符売り場で長い時間確認せずとも乗り換えがスムーズに出来ます。
路線図はコチラから
メトロ路線紹介をしている「簡易版路線図」、都営・各私鉄・JR線も紹介している「詳細版路線図」、ナンバー付の駅を紹介している「駅ナンバリング路線図」が、便利に用意されています。
路線検索
路線図だけでは、どこの駅で乗り換えれば一番効率よく乗り換えれるのかがわかりにくいもんです。
その時に便利なのが路線検索コチラからです。
乗車駅・降車駅を入力したら、最短・最安値・ルート・発車時間・到着時間がわかり、予定に合わせて自宅を出る時間を逆計算ができてとても便利です。
東京メトロのサービス
東京メトロの情報をまとめた冊子を駅構内の青いラック=情報発信基地で配布しています。乗降時の構内図・沿線情報・メトロを便利に使うための情報等々大変親切な編集でビックリしますよ!!!要チェックです。
こちらから、e-BookまたはPDF版をダウンロードしてご覧いただけます。ここまで徹底したお客様目線には感服いたしました。皆様に是非!お知らせいたしたいと思いました。
東京メトロの運賃は
『初乗り6Km、165円』都営地下鉄では、『初乗り4Km、174円』=ICカード利用時です。単純計算だと、1Kmあたり、東京メトロは27.5円、都営地下鉄では43.5円となります。都営地下鉄との乗り継ぎには、割引があり、最も安い経路の運賃から70円値引となっている。
お得な乗車券
使用開始から24時間に限り、東京メトロ全線が乗り降り自由な『東京メトロ24時間券』(大人600円、小児300円)があります。東京メトロ全線・都営地下鉄全線が利用できる『東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券』(大人1000円、小児500円)も販売されています。
回数券は
時差回数券=12枚綴り/平日10時-16時の入場か清算および土曜・休日の全時間帯に有効や土休日回数券(14枚綴り)が販売されています。いずれも価格は普通運賃片道料金の10倍で、利用する時間帯や曜日によってはお得に利用できます。
都営地下鉄
都営地下鉄でもICカードのPASMO・Suicaなど交通系ICカードが利用できます。現在は、切符を購入したときの運賃が少しばかり高くなっています。都営地下鉄に乗車する際は、交通系ICカードを利用するのをお勧めします。
定期券を購入する際は、クレジットカードでの決済を行い、クレジットカードのポイントを貯め、他のポイントに交換するもの手だと思います。
お得な乗車券
都営地下鉄では、定期券や回収券だけではなく、「都営まるごときっぷ(1日乗車券)」があります。都営地下鉄だけではなく、都営バスや都電荒川線・日暮里・舎人ライナーの全線に1日限り何回でも乗車できるきっぷです。
お出かけをする際に、都営地下鉄・都営バスでの運賃を検索し、大人700円・小児350円以上であれば、この「都営まるごときっぷ」をお勧めします。
購入は都営地下鉄管理の各駅定期券販売所や都電・都バス営業所でも可能です。購入日より6か月以内で1日使用でき、事前購入も可能です。当日券に関しては、定期券サイズの磁気券で、自動改札を通ることが可能です。