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2016年の囲碁界はなんといっても

天才井山名人の7冠同時制覇

センセイショナルな話題です。

将棋界でも、20年前に羽生善治名人

前人未到の年間7冠を同時に獲得しています。

何と恐れ多い事か!!!

*文中敬称略*

「「将棋タイトル戦7冠制覇!!!」

ご存知通り、将棋連盟では7大タイトルとは、
竜王戦、名人戦、王位戦、王座戦、棋王戦、王将戦、棋聖戦、
です。

6冠制覇・・・

羽生善治名人のタイトルの変遷は
第16期=1990年度棋王戦で3勝1敗で南芳一棋王より棋王位を奪取

第40期=1992年度王座戦で3勝ストレートで福崎文吾王座より王座を奪取

第62期=1993年度前期棋聖戦で3勝1敗で谷川浩司棋聖より棋聖を奪取

第34期=1993年度=王位戦で4勝ストレートで郷田真隆王位より王位を奪取

第52期=1994年度=日本将棋連盟名人戦七番勝負で4勝2敗で米長邦雄名人から名人位を奪取

1994年度まで、5冠それぞれ連続防衛を伸ばし

そして、とうとう1994年12月8日に

6冠目

第7期=1994年度竜王戦を4勝2敗で、
佐藤康光竜王に去年2勝4敗からの雪辱をとげ、

竜王位を奪還し、

史上初の六冠王となりました。

残るタイトルは、谷川王将が保持する王将位ただ一つとなりました。

7冠目・第44期王将戦

1995年1月から王将戦七番勝負が始まりました。
羽生名人は全冠制覇をかけて谷川王将に挑みました。

それは、阪神淡路大震災で被災した谷川王将の
執念の七番勝負でした。

両者譲らず3勝3敗で迎えた
1995年3月23日・24日

青森県奥入瀬にて、第7局が行われました。

激戦2日目、千日手が成立、早速指し直し局が始まりました。

指し直し41手目に谷川王将が手を変えました。
やぐら囲いの本格的な戦いで、

羽生名人は

7冠制覇ならず

谷川王将の111手目にて羽生名人投了、

谷川王将の
4連覇が確定しました。

雌伏1年

それから、また1年
名人戦=対森下卓

棋聖戦=対三浦弘行

王位戦=対郷田真隆

王座戦=対森雞二

竜王戦=対佐藤康光
と6冠の防衛に全て成功します。

1995年度棋王戦=対・森下卓は
1994年度王将戦第7局の前で、既に防衛していました。

そして運命の全冠制覇=1995年度

前期の雪辱を懸け、第45期王将戦は始まります。

羽生名人の3連勝となり
谷川王将、陥落の瀬戸際になりました。

いよいよ運命の第4局は・・・

1996年2月13日・14日に
山口県のマリンピアくろいで迎えました。

「横歩取り」の戦いでした。

ところが、後手番の羽生名人が、
82手で4戦4勝ストレートで王将位を獲得しました。

会心の勝利でした。

ついに念願の、全冠制覇の偉業が達成された瞬間です。

「熱闘」第45期王将戦はコチラから

「横歩取り戦法」

低段時に谷川が愛用したのが「横歩取り戦法」です。

谷川に影響を受けた小学生時代の羽生少年が好んで指した戦法でした。

羽生名人は、七冠達成がこの戦法で勝てたことに、

「大変感慨深い」とコメントしています。

羽生マジック

将棋界に「羽生あり」と言わしめた出来事は自身の5段時代
第38回(1988年度)NHK杯戦です。

大山康晴(3回戦)

加藤一二三(準々決勝)

谷川浩司(準決勝)

中原誠(決勝)
当時現役の名人経験者4人に4連勝しました。

伝説の鬼手・対・加藤戦

そして注目は、このNHK杯準々決勝終盤61手目の

加藤陣営に羽生が打った▲5二銀です。

この妙手と

テレビ解説者・51期名人米長邦雄=のちの将棋連盟会長
「おおお~~~、やった!!!」の雄叫びが

今でも、将棋界の語り草です。

雄叫びはコチラから

解説者=米長邦雄

ソフトな語り口が、私は好きで
2005年、戦後14代目の将棋連盟会長に就任しました。

業績

名人戦の朝日新聞と毎日新聞との共催実現、
瀬川晶司アマのプロ入り試験実現、
日本女子プロ将棋協会の独立問題
将棋普及のためコンピューター化で
将棋ソフト・ネット導入・電王戦推進など、
一定の実績を残しています。

批判

また、個々の事例の批判もあります。
ちなみに
「月曜から夜更かし」で有名な桐谷さんが暴露した
1998年週刊新潮の週刊誌ネタや自身が発信している
発言等々です。

桐谷さん

今でこそ有名人の桐谷さん
引退しましたが、将棋連盟でれっきとした桐谷7段で
米長に仕えた、最側近です。

解説の加藤一二三第40期元名人をして大逆転といわしめた・・・

▲2二銀打ち=とん死筋

2007年10月14日放送のNHK杯2回戦、対中川7段戦は、
羽生七冠NHK杯決勝戦時と同じ顔合わせとなりました。

終盤加藤と中川が自身、玉のトン死筋に気づかず、
解説加藤一二三は中川の「勝ち」と述べましたが、
羽生の逆転勝ちとなりました。

歩が1枚も余らない、ぴったりの詰みです。

加藤は「NHK杯戦史上に残る大逆転ではないかな」と述べました。

名人戦・50年に一度の大逆転

2008年の第66期名人戦第3局=5月8日・9日

検討の棋士陣が森内名人の勝ちと判断するも
挑戦者羽生2冠が、敗勢から驚異的な粘りを見せました。

最後の最後で森内141手目の▲9八銀を誘いました。
解説の深浦康市王位は
「羽生さんの驚異的な粘りが、名人のポカを生み出した。

「50年に1度の大逆転が起きました」と言わしめた。

痛恨の3連勝4連敗

あり得ない事が起きてしまいました。

第21期竜王戦の渡辺明竜王への7番勝負です。

渡辺が勝てば連続5期で初代永世竜王に
羽生が勝てば通算7期で初代永世竜王となります。

タイトル戦史上初の「初代永世位決定戦」

しかも、勝利すると羽生にとっては
7タイトル全てにおいて
「永世の資格」を手にすることになっていました。

7番勝負は羽生が開幕3連勝

その4局目は。羽生リードであったが・・・

打ち歩詰の手筋になり、逆転負け!!!

渡辺竜王曰く

「投了も考えていたが・・・」

「持ち時間が、秒読み中で、何かやんないと負けなんで、

エイヤッと指した=126手目△8九飛が

お互いの想像を超える一手で。

羽生さんはまだ持ち時間が10分あって、

それも全部使ってた。

『何で負けなんだ?』みたいでしたが、

逆転できる手はなかった。

お互いの想像を超える手があったんですね。」

その後、渡辺竜王の巻き返しで3勝3連敗

運命の第7局

2008年12月17日・18日に山形県天童市で行われました。

運命の時間18日19時30分
渡辺の140手目にて、羽生投了

羽生は将棋タイトル戦、初の3連勝4連敗を喫して奪取を逃しました。

将棋大賞・名局賞、国民栄誉賞?

この最終局は矢倉の戦形からお互い早めに動く展開で、

中・終盤のねじり合いの内容が素晴らしく、

将棋大賞の名局賞、受賞局となりました。

矢倉 永世竜王を決めた一局

第3回名局賞はこちらから

また、羽生が永世七冠を奪取すれば、国民栄誉賞を贈られる事になってい

たようでした。

「将棋ウォーズや将棋ゲーム出現!?!」

コンピューターの発達と共に将棋ソフトの開発は

超速度で進められました。

時代の流れ

人間力対人間力の息詰まる勝負あり。

コンピューター対人間が将棋を指す勝負あり。

将棋界はコンピューター・人間が共存する流れになってきました。

将棋ウォーズは・・・

適当な対戦者が見つかるオンライン将棋

観戦も出来て
日本将棋連盟公認で免状・認定状も取得できます。

auスマートパス版も存在します。

棋神召喚として対局中に
コンピュータ将棋ソフト「Ponanza」のアドバイスも受けられます。

利用者数は2014年2月現在で公称120万人です。

オススメの将棋ゲーム

『マイナビ 将棋レボリューション 激指14』・・・プロ七段くらいの強さ

プロ棋士の棋譜を元に有効と思われる手を絞り込む=
「実現確率探索」を用いています。

2005年のアマチュア竜王戦に招待選手として出場し、
ベスト16に進出しました。

この活躍は “激指ショック” と呼ばれ話題となりました。

将棋ゲームは・・・

2001年にMicrosoft Windows用の
「将棋レボリューション 激指」が発売されたのを皮切りに、
PlayStation 2やPlayStation Portable版、
ニンテンドーDS版、
携帯電話向けアプリ(iモード・Yahoo!ケータイ対応)が発売されています。

2016年の『将棋レボリューション 激指14』

竹俣紅・香川愛生といった女流棋士
による指導対局機能なども搭載されている。

激指14を使ってみての感想

素人は11級くらいの設定にしないと勝てません。
このソフトはプロ七段の強さなので強すぎます。

自分の棋力を判定するのにはすごく役に立ちます。

=定跡力、序盤力、中盤力、終盤力、詰将棋力、棋力などを
数値化しているためです。

「棋士とソフト、将棋電王戦=新しい流れ!!!」

2010年1女流棋士の清水市代と
コンピュータソフトの「あから」が対局し、
あから2010が勝利しました。

当時、日本将棋連盟会長だった米長邦雄が
「引退棋士の代表」としてコンピュータ将棋と対局すると表明しました。

これが、将棋ソフトとプロ棋士との新しい対戦の流れを作りました。

第1回将棋電王戦

2012年1月14日に「第1回電王戦」として、
「米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ
=プロ棋士対コンピュータ 将棋電王戦」
が対局しました。

振り駒で先手がボンクラーズと決まりました。

113手で先手のボンクラーズが勝ちました。

第2回将棋電王戦

2013年3月~4月にかけ開催されました。
対局ソフトは2012年の世界コンピュータ将棋選手権の上位5ソフトです。

対戦成績はプロ棋士の1勝3敗1引き分けとなりました。

第5局において、現役A級棋士の三浦弘行が、コンピュータに敗れたことが注目されました。

第3回将棋電王戦

2014年3月~4月にかけて開催されました。

対局ソフトは第1回将棋電王トーナメントの上位5ソフトです。

電王手くん

今大会では協賛するデンソーのロボットアーム、「電王手=でんおうて」

くん=産業用ロボットが対局に利用されました。

4勝1敗でソフト側が勝ち越しました。

将棋電王戦FINAL

2015年の3月から4月にかけて
由緒ある城や寺で開催されました。

第1局は3月14日京都二条城にて

斎藤慎太郎 五段 が 115手にて

将棋ソフトApery=エイプリーに完勝しました。

第2局は3月21日高知城にて

永瀬拓矢 六段が89手にて

将棋ソフトSelene=セレーネーの反則負けでした。

第3局は3月28日函館五稜郭にて

稲葉陽 七段 が116手で

将棋ソフト「やねうら王」に負けました。

第4局は4月4日奈良薬師寺にて

村山慈明 七段が97手で

将棋ソフトponanza=ボナンザに負けました。

第5局は4月11日日本将棋会館にて

阿久津主税 八段 が21手にて

将棋ソフトAWAKE=アウェイクが投了しました。

将棋電王戦FINALは通算3勝2敗でプロ棋士側が勝ちました。

また、「5対5の団体戦はこれで最後」と発表された。

第5局投了と勝負について

各方面の反応

当事者は?

開発者の巨瀬は
「すでにアマチュアが指して知られているハメ手をプロが指してしまうのは、

プロの存在意義を脅かすことになるのでは」

「一番悪い手を引き出して勝つというのは、何の意味もないソフトの使い方」

と批判しました。

日本経済新聞は
「観戦者を魅了するのが

プロだという美意識と、勝ちにこだわる勝負師としての態度を

両立するのは難しい」と報じました。

阿久津八段は
「普段指していない戦法だが、

団体戦ということもあり一番勝率の高い形を選ぶべきだと思った」

「素直にうれしい感じではないが、

(団体戦勝利は)とりあえずよかったと思う」と語りました。

識者は?

パソコンに詳しい棋士の勝又清和は
「コンピュータとの対戦も3度目になり

経験を積むことでソフトの癖や弱点が分かってきた」
と今回の勝因を分析した。

早稲田大学教授の瀧澤武信は、
「シリーズを振り返ってみると、
プロ棋士がコンピュータの指し筋を研究し尽くして、弱点をついた。

人間対コンピュータらしい戦いだったと思う。

単純な読みの深さでは人間はコンピュータにかなわないが、

戦い方によっては勝つことができることを示したともいえる。

ただ、コンピュータもこうして弱点が見つかれば対策を練ることができるので、

今後も人と戦うことの意味は大きい」と話した。

「この一連の将棋ソフトとの対局について」

羽生善治は?

「今年=2014年、電王戦で

プロ棋士が負け越したことについてよく聞かれますが、

勝敗そのものにはあまり意味はないと思っています。」

「そもそも人間同士の対局が、

コンピュータ将棋のような指し回しにならないのは、

多分に心理的な要素が働いているからです。

コンピュータ将棋のように、

その瞬間に対応しているのではなく、

互いにこう指したいという大局的な意図が先にあるから、

そこに駆け引きの妙味も生まれてくるわけです。」と述べました。

タイトルホルダーに聞く。

「コンピューターと対戦しますか?」

羽生善治は

不快感を示して

「私に聞かないでくださいって、いつも言っているんですけど・・・」

「そういう声が大きければ、実現する方向に向かっていくことにもなりますし・・・」、

渡辺明は?

「電王戦に出たいか?出たくないかで言えば出たくない!」

森内俊之は?

「出るということになれば万全の準備をして、

確実に勝つという方向になると思うんですけど・・・」

との事

それぞれのタイトルホルダーの性格を正に言い表しているコメントだと思いませんか?

 

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