今やパーソナルコンピュータ=personal computerは、仕事や勉強になくてはならない道具になりましたね。
そこでこのパソコンの新規購入を検討されている方に、お役立ち情報をお届けしますね。
マイクロソフトのWindows 10パソコンを対象にしますね。
パソコンの種類と使い方
大きく分けるとパソコンは2種類ありますね。
1つが携帯性重視のノートパソコンでもう1つが拡張性重視のデスクトップパソコンですよね。
ノートパソコンは、
キーボードとモニタ、本体が一体になった構成で、折りたたむと文字通りA4ノート程度の大きさになりますね。
従って、通学や通勤に使うカバンに入れて持ち歩くことができます。
AC100Vで動作しますが、バッテリーを内蔵しているので電源が無い屋外でも使えます。
デスクトップパソコンは、
キーボード、モニタ、本体が別々になっていて、これらをデスクの上に置いてAC電源で使いますね。
本体にデータ保存場所確保のためのハードディスクの増設や、ビデオカードやネットワークカードなどの拡張カードを追加できるような工夫があるので、パソコン購入後でも機能追加や変更が簡単にできます。
これらのパソコンを使う時間が長い方にお勧めなのが、専用設計のパソコンデスクですよ。
お手軽にパソコンデスクが選べるニトリの公式サイトから
パソコンデスクは、デスクの高さ調節が簡単ですし、使い易い場所にACコンセントが付いていますので、作業効率が全く上がり、肩こりや目の疲れも軽減されおすすめですね。
2017年のおすすめパソコン
ノートパソコン、デスクトップパソコンともに(随分お安い機種もございますが・・・)目安として10万円弱ぐらいの価格から購入ができますね。
パソコンの購入は、春や年末が良いと言われますね。
その理由は、新規購入の需要が増えるのに合わせて最新パソコンが発売されるのと、1世代前のパソコン価格が低下するためですね。
パソコンの頭脳であるプロセサは、数年で性能や電力消費が向上しますね。
いわゆるプロセッサ―ですが、ちなみに業界筋では、いわゆる「-」を使わないのが慣例で「データー」は「データ」と表現しますので、プロセサと記述しました。
2017年現在は、インテルの第7世代=例えばCore i5-7600Kなどが最新プロセサです。
数字の7000番台が第7世代を示します。
この1つ前は、Core i3/5/7のあとの番号が6000番台なのが第6世代のプロセサで、この第6世代のパソコン価格が、春や年末に低下するのです。
言わば型落ちパソコンですが新品ですよ。
バーチャルリアリティーを駆使したゲームや、画像処理を頻繁に行う方以外は、第6世代プロセサでも十分な性能が得られますね。
価格が下がったこの第6世代プロセサのパソコンを狙うのは賢い買い方ですね。
※Corei3/5/7は?
プロセサのグレードを示し、簡単に言うと鰻重や天丼の梅/竹/松に相当しますね。
普通の性能がCore i5、価格重視で画像処理機能などを省いたものがCore i3、逆に画像処理機能を高度にしたものがCore i7です。
性能が上がれば、ピーク時の消費電力も比例して上がります。
勿論Core i3でも簡単な画像処理はできますが、処理が遅くなります。
Core i5なら普通のユーザなら画像処理でも不満はない性能です。
Core i7は、画像処理機能をリッチにしていますので、リアルタイムゲームでもある程度は耐えられます。
但し、Core i7に別途グラフィックボードを追加したパソコンには、性能的に劣ります。
しかしながら実は、オフィスアプリの動作なら、Core i3/5/7に殆ど(全くないと言っても過言でないほど)差はでませんね。
ちなみにこのようにインテルは、こ同世代のプロセサであっても、負荷が重い処理への対応能力に差をつけて販売していますが、Core i3のさらに下のグレードに、Celeronなどの旧グレード機種も販売してます。
半導体製造は、巨額投資が必要なのでこのような商品構成になります。
プロセサだけでも選択肢は、数種類あり別途グラフィックボードを追加するかしないかでパソコン構成は実は様々です。
メーカ純正パソコンは、最も標準的で大多数の人に売れるこれらの組合せを選んで構成していますね。
パソコンのおすすめアプリ
パソコンには、マイクロソフトのオフィス(Word、Excel、Outlook)などの文書作成や表計算、メール操作ができるアプリケーションソフト(以下アプリ)が必要ですよね。
これらオフィスは、有料アプリです。
別途購入するより安く入手できるので、初めからインストール済みで販売されるパソコンはお得感がありますよね。
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マイクロソフトのオフィスアプリは、仕事や勉強で広く活用されているので、是非使い慣れておきたいおすすめアプリです。
また、インタネット情報を収集するブラウザアプリ(以下ブラウザ)も必要ですね。
ブラウザは、マイクロソフトのEdgeやIE=インターネットエクスプローラー、GoogleのChromeやFirefoxなどがおすすめアプリで、どれも無料です。
Firefoxのダウンロードはコチラの公式サイトから
表示機能では大差ありませんが、印刷や機能追加などで一長一短があるので、お好きなブラウザを選んで慣れておきましょうね。
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パソコンゲームが無料で提供されるマインクラフトなどのサイトを、お好みのブラウザにブックマーク(登録)しておくと、サイトへのアクセスが直にできて便利ですよ。
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