Bing=ビングは、Microsoftが提供する検索エンジンです。
Microsof Windowsパソコンの場合、このBingが検索エンジンのデフォルトに設定されています。
ネットから知りたい情報を引出す時に大変便利な検索エンジンbingですので、色々な使い方を紹介いたしますね。
Bing.com
Bing.comは、検索に特化したサイトです。
bing.comでは、シンプルな検索キーワード入力ダイアログしか表示されません。
但し、このbing.comと同じ機能は、Bingデスクトップアプリで実現できますよ。
Bingデスクトップでは、検索ダイアログもワンアクション(Alt+Bなどカスタム設定可)で表示できるうえ、わざわざブラウザを起動せずにBingを使えます。
さらに美しい背景写真が日本時間の毎日夕方、自動的に更新されるオマケも付いています。
個人的にお勧めのソフトウエアですね。
Bingデスクトップの背景写真と検索ダイアログ表示例を下記に示しますね。
Bing images
Bingの検索結果は、デフォルトでは文字で出力されます。
検索サイトの内容を知るには、この出力結果を読む必要があります。
この出力を一目で判断する時に便利なのが、bing image検索ですね。
最も簡単なbing imageの使い方は、検索窓へキーワードを入力して🔎マークをクリック後、検索結果上部に示される“画像”をクリックすることです。
※デフォルトでは、文字出力の“ウェブ”となっています。
“画像”をクリックすると、キーワードに関連するサイト画像:imageを、関連性の高い順にピックアップした画像表示に変わります。
画像で出力されますので、bing imagesでは、サイト記載内容が一目で自分が検索したい内容に近いか遠いかが解ります。
ウェブ検索の文字出力を読むよりも、早く効率的にサイト検索ができますね。
Bing翻訳
Bing翻訳は、外国語を日本語へ変換するクラウドサービスです。
英語、ドイツ語などの外国語の種類の検出も自動的に行われますので、意味が分からない外国語の単語を、そのままbing翻訳の左側ダイアログへカット&ペーストすれば、右側に日本語翻訳結果が出力されますね。
Bing translator
Bing translatorは、単語レベルで翻訳を行うBing翻訳を、文章の単位にまで拡張した翻訳サービスです。
外国語の検出は、bing翻訳と同じく自動です。
但し、bing translatorでは、一度に扱える外国語の文字数を5000文字までに制限していますね。
長い文章をbing translatorへ入力する場合には、短く区切ってダイアログへ入力すれば良いでしょう。
bing translatorは、日本語文章を外国語の文章へ翻訳することもできますよ。
もちろん、機械翻訳ですので変な直訳や、複雑な文章ではある程度のミス翻訳もありえますね。
しかし、例えば、海外通販サイトを利用する時に、日本語のメール問い合わせ文章を相手の国の言語に合わせて翻訳する場合や、逆にサイト記載の外国語文章を日本語で確認する時などには、簡単に使えるので便利ですね。
マイクロソフト コントローラー
Xbox 360 ワイヤレス ゲーム アダプターが付属して、Windows PC と Xbox 360 で利用可能です。
ゲーム機専用のコントローラーなので、長く使っていても丈夫ですね。
握りやすい、ボタン、レバーも使いやすい位置にありますよ。
USBケーブルがそこそこ長いので延長ケーブル不要で便利だなと思います。
ゲーム上でも各ボタン、トリガー等対応しているので設定いらず、すぐ使えて好かったです。
楽天でチェックしてみました。