microsoftの outlook.comは、Microsoftが無償で提供するクラウドサービスですね。
クラウド側で全ての処理を実行するため、ご自身のパソコンやスマホなどのデバイスの中には、ブラウザ以外のソフトウエアをインストールする必要がなく、メール処理や予定表の管理もできますね。
ブラウザ以外のソフトウエアもお高いですよね。
メール処理や予定表の管理以外にも、下記の通り無料版のOfficeやOneDriveも使えるわけですから、大変お得で便利だと思いませんか。
Outlook.comで提供中のサービス一覧
メールサービスや予定表がクラウド内にあると、デバイスや場所に依存せずに、世界中どこからでも自分宛のメールや予定表をブラウザ経由で見ることができます。
ブラウザは、Internet Explore、Edge、Chrome、Firefoxなど、どんな種類でもOKですよ。
microsoft outlookへサインイン
自分宛のメールを見るためには、Outlookへのサイン インという手順が必要です。
このOutlookサイン イン手順で利用者を特定し、個人情報のセキュリティを確保するのですね。
このサインインには、メールアドレスとパスワードを使います。
メールアドレスは、公開情報ですがパスワードは他人に知られないように注意しましょう。
定期的にパスワードを変更することも大切です。
本人のなりすましを避けるためですね。
Outlook メールのサインイン
まず、Outlook メールへのサイン インを例に具体的にサインイン手順を示しますね。
ブラウザは、Internet Exploreを使いますが他のブラウザでも同じです。
Outlookメールのサインインは、Microsoftのポータルサイトmsnが便利です。
msnサイト上部左端にOutlook.comアイコンがあります。
カーソルをここへ持っていくと“サインイン”とプルダウン表示されますのでこれをクリックします。
これでoutlook.com サイン イン画面が表示されます。
メールアドレスとパスワードを入力します。
ご自身のパソコンの場合には、“サインインしたままにする”にチェックを入れておくと、次回からこの入力処理を省くことも可能ですよ。
但し、不特定多数が使用するパソコンの場合は、そのままチェックを外しておきましょうね。
メールアドレスとパスワード入力後、サインインをクリックするとOutlookメールのサインイン本人確認が完了した結果としてoutlook mailの受信トレイが表示されます。
この画面でメール作成や転送など全てのoutlook mail処理ができますよ。
※この画面の“作成”をクリックすると、新規にメールアドレスとパスワードの設定ができます。
outlook mail処理が終了したらブラウザ終了、または、サインアウトを実行すれば入力したパスワードなどはデバイスに残りませんね。
そして左上の□マークをクリックすると、outlook mail以外の予定表などのoutlook.comが提供する全サービスへアクセス可能になります。
Outlook.comサインインとOutlook.comログイン
ここでは、Outlook.com サイン インで説明しました。但し、これを時々Outlook.com ログインと記す場合もあります。
Outlook.com ログインもOutlook.com サイン インも同じです。
outlook.com ログインは古くからある表記、最近はoutlook.com サイン インが使われることが多い傾向です。
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