株式会社大創産業=だいそうさんぎょうは、
100円ショップの先駆け「ダイソー 」とし、1972年の創業以来大きく発展し続けて来ました。
創業当時、「会社の規模はまだまだ小さいけど、名前だけは大きな物にしよう」という意気込みから、「大きく創る」を「大創」としたのが社名の由来です。
本社は東広島市の西条という広島空港に近い、小さな町ですが、
ここから年商3,950億円=2016年3月現在、という大企業が誕生したのでした。
ダイソー の店舗 数
ダイソー の店舗数は、国内は3000店舗です。
海外は、26ヶ国の国と地域合わせて1500店舗=いずれも2016年3月現在で世界的規模で展開しています。
私はドバイのショッピングモールでダイソーを見かけたことがありますが、日本からこんなに離れたドバイにも出店しているダイソーに、その時は感動しました。
100円ショップでありながら100円以上の価値がある品物が揃う、家計にも大変優しいダイソーとは、どこにでも受け入れられる普遍性があるからですね。
ダイソー 営業時間
ダイソーの店舗数もさることながら、ダイソーの店舗営業時間も比較的長めに開いています。
ダイソーが入るショッピングセンターやモールにも関係はしますが、ダイソー 店舗 営業 時間は、朝10時から夜はだいたい21時まで開いています。
日中の主婦層はもちろんのこと、仕事帰りのサラリーマン、OLといったターゲットにも絞りこみ、事業を展開しているからです。
また、このようにダイソーの営業時間が長めに設定されているのも、顧客はいつでも来店して買い物ができ、商品に問題があった場合はすぐに店舗へクレームが言えて、格段の信頼を得ることにも繋がって来た、創業当時の移動販売の教訓からの理由によるものであろう。
ダイソー 店舗 東京
国内の店舗数は3000店舗と突出していますが、ダイソー東京の店舗数は199店舗と集中しています。
ダイソー 店舗 東京ではショッピングセンターや、地下街といった人が多く集まる場所に展開しています。
そこでは、ビルの1フロア丸ごとダイソーであったり、2、3フロアにまたがるようなダイソーの大型 店舗もあります。
ダイソー 店舗 東京では、狭い店舗であったとしても、品揃えが豊富で、しかも品質が良いので、常に混んでいます。
ダイソー 店舗 東京では、海外からの観光客もダイソーの品揃えや品質に対して好意的な方が多く、都心のダイソーの大型 店舗では海外のお客様がたくさん詰めかけるところもあります。
さらにこのような海外のお客様や多様なニーズを踏まえ、現金以外でもクレジットカードや交通系のICカードを使っての支払いもできるようになっています。
ダイソーのホームページからは都道府県ごとの店舗検索を始め、クレジットカードや交通系ICカードが使える店舗を調べる事もできます。
100 均 通販 ダイソー
一方、100 均 通販 ダイソー=ヒャッキンつうはんダイソーがあったらいいなと思いますが・・・
ダイソーは通販サイトは開設しておらず、基本的には店舗販売が主体となっています。
ダイソーの商品は、製造メーカーが生産した商品でも、製造メーカー名を伏せて大創産業の社名のみと自社のロゴ=「素材発信」や「ザ○○」などを明記して自社オリジナル商品仕様で自前の店舗で販売しています。
しかし、ダイソーのブログでは、時々バイヤーが新商品の紹介で製造会社の情報の紹介をしています。
そういう製造会社の中には、楽天などのショッピングサイトでダイソーに納品する同種の商品を販売する業者もありますので、ネットで同種の商品を購入する事ができます。
また、企業向けに、カタログや値引き販売はありませんが、オフィスなどに直接商品を大量に届けてくれるサービスもあります。
条件としては、ダイソーの1種類の商品につき、500個以上となります。
注文の際にはダイソーのホームページにあるメールフォームから注文ができます。
なお1種類の商品が500個より少ない数である場合は、通常通り近くの店舗への問い合わせとなりますので注意が必要です。
昔ながらの商品
懐かしい商品をご紹介いたしますね。
どこかでも見たような気がしますよね。
チェックしてみました。
竹下製菓のプチマシュマロも
DAISOにて取り扱いが開始したようです。