pixivは、国内最大級の同人イラスト共有サイトです。
各カテゴリーやテーマに応じて、pixivに漫画などをモチーフにした自作イラストをアップロードする事ができます。
ネット上の多くの人々からコメントを貰ったり、ネット上でイラストをpixivを使って共有したりする事が出来るサービスですね。
イラストを描けない人でも、受け手としてコミュニケーションに参加できますよね。
pixivは、当初からグローバルな展開を念頭に置いて作られました。
それはサービス開始当初から言語的コミュニケーションを最小限に抑え、ユーザーが作品を通して個人的なネットワークを形成できるようなシステムを整えました。
ユーザー登録した利用者自身が描いたイラストの投稿と、それに対する他の利用者が様々なリアクションを行うことでネットワークを形成して、コミュニケーションを図り、世界規模のオンライン・コミュニティに成長しました。
pixivの新規会員登録
このサービスを使うには、pixivの新規会員登録をしてアカウントを取得します。
もちろん無料です。
自身がGoogleやFacebook、Twitterのアカウントを持っているならば、pixivのアカウントと共通のアカウントとしてログインすることもできます。
pixivの新規会員登録はpixivTOPページのコチラから
pixiv ログイン
取得したアカウントを使ってpixivにログインをする事でサービスを使う事が出来ます。
pixivにログインをしなければ、投稿だけでなく、全ての作品を閲覧する事も出来ませんので注意が必要です。
pixivログインしますと、投稿されている多くのイラストをpixivを使って閲覧する事が可能です。
pixivでモチーフとして多いのは漫画やゲームなどです。
人気作品に登場するキャラクターも多数描かれています。
投稿されている作品は、モチーフこそ漫画やゲームに出てくる登場キャラクターですが、ポーズやシチュエーションなどは、投稿者の想像で描かれている物が多数ですので、原作とは違った雰囲気を楽しめます。
pixiv booth
pixivでは、pixiv boothと呼ばれるアイテムを作成する為のサービスがあります。
イラスト投稿だけでなく、オリジナルアイテムも制作したい時に役立ちます。
画像をアップロードして注文を出します。
あとは商品が届くのを待つだけですので、一般的なオンラインショップと使い方は同じです。
自分のイラストをベースにオリジナルアイテムを作成してくれるのはpixiv boothだけです。
pixiv boothでは同人誌の作成依頼も出来ますので、自分が描いたイラストを同人誌に制作したい時にも使えます。
pixivは、イラスト投稿共有サイトですので、自分でイラストを描いて公開し、ネットユーザーからコメントを貰うのが醍醐味です。
pixiv タグ
「タグ」機能を使って、誰でも自由にキーワードを追加して「タグ」を作り、分類と閲覧を簡便にして、イラストそのものを通して、ユーザー同士の企画やいろいろな交流を可能にしているのが、pixivの文化的特徴ともなっているように思います。
イラスト pixiv投稿
ネットユーザーには色々な人々がいますので、様々なコメントを貰えます。
そのコメントを参考にして、新しい作品を作る時の原動力として活かしていっても良いでしょうね。
また、漫画やゲームなどに登場するキャラクターをモチーフにするだけではなく、動物や花や風景などをモチーフにしてイラストを投稿している人々もいます。
テーマは特に決められておらず、自由にイラストの投稿が出来る点がpixivのサービスが使いやすい良い点です。
イラスト投稿サービスとpixiv boothを併用する事で、ユーザーは独自の世界観を構築していく事もでき、同人活動の場として活用する事も出来ます。
同人活動をする時にどのような事から始めていいのか分からない事がよくありますが、pixivには同人活動を始めやすい環境も揃っているのです。
pixivのイラストレーター年鑑
電子書籍ですが、
イラストレーターの年鑑が楽天に出ていましたので、
チェック
して見ました。