2016年1月12日から
マイクロソフト社はinternet explorer 最新版を
使用するように、例えば
Windows Vistaならインターネットエクスプローラー9
Windows 8.1ならインターネットエクスプローラー11というように、
Internet Explorerのサポートサイクルを変更すると発表しました。
Windowsで使用できるinternet explorer
最新版のみにテクニカルサポートとセキュリティアップデートを提供というものです。
internet explorer ダウンロードについて
Microsoftホームページの「ヘルプの検索」欄に「インターネットエクスプローラー11 ダウンロード」「internet explorer ダウンロード」などと入力します。
「インターネットエクスプローラー11をダウンロードする」という画面になりますので、「日本語」の中の「Windows 7 SP1 32ビット」「Windows 7 SP1 64ビット」「Windows Server R2 SP1 2008 64ビット」のいずれかを押せば、インターネットエクスプローラー11 インストールが開始されます。
internet explorer ダウンロード公式はコチラから
Windowsビット数?
Windowsのビット数の確認方法ですが、「スタートボタン」「コント―ロールパネル」から「システムとセキュリティ」「システム」と進みます。
「システムの種類」欄に先ほどのビット数が表示されています。
現在では、ほとんどのパソコンでInternet Explorerが標準で搭載されてます。
インターネットエクスプローラー11 更新
インターネットエクスプローラー11の更新については、「コントロールパネル」の「システムとセキュリティ」の中の「Windows Update」から操作できます。
「Windows Update」の中の「自動更新の有効化無効化」を選び、「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」を選択すれば手続き完了で安心です。
更新曜日や更新時間を選ぶこともできます。また、「Windows Update」の中の「インストールされた更新プログラム」を選択すると、更新プログラムの名前やバージョンを確認することができます。
アンインストール
「インストールされた更新プログラム」の画面から、更新プログラムのアンインストールも可能です。
インターネットエクスプローラ 動作停止
インターネットエクスプローラー11 不具合で動作が停止されることがあります。
インターネットエクスプローラー 動作停止の原因の一つとして、インストールされたアドオン=add-onの影響が考えられます。そこで、「Microsoftコミュニティ」などにも記載がありますが、Internet Explorerをアドオンなしで起動してみるのも一つの方法です。
操作方法は
スタートボタンから「すべてのプログラム」「アクセサリ」「システムツール」「Internet Explorer=アドオンなし」と進み、「ホームボタン」を押してみて、動作が可能か試してみます。
その他
セーフモードで起動できるかどうか確かめてみます。
また、ユーザーアカウントを再度作成して、起動できるかを試してみたりします。
まとめ
マイクロソフト社によるとページの読み込みが高速化され例えば、
最大45%JPEGの読み込み、最大40%メモリ使用量が減少してバッテリー使用時間が延び、消費電力が減少するとのことです。